リシケシで起こった凄いこと
この事は、公表しないでおこうと思っていた。
でも、どこかに書いておかないと忘れてしまうかもしれないので記録しておく事にする。
リシケシに着いて2日目だっけ? ほら、忘れ始めている...
リシケシで数日一緒に過ごすことになった友人と一緒に
朝からガンジス川に架かる2つの橋をジグザグに渡ってある人に会いに行く途中のことである。
その2つ目の橋を渡っていると、子供が魚に餌をやってみないかと声を掛けてきた。
餌を買ってガンジス川よりかなり高い位置にある橋の上から餌を投げてみる。
すると大きな、見るからにとても大きな魚が数匹、
餌を取ろうと川の流れに逆らって水面に泳ぎでてきた....
まさに、その瞬間!
その瞬間、!!! ことが起こった...
魚のスピリットだろうか? 何かわからないが...
精霊っぽい感じの何かが私の下腹部から体の中に入ってきた。
その瞬間のちょとしたエクスタシーな感覚にびっくりした....
私はこの出来事を一緒にいた友人には話さなかった....
話したとしても「ヘェ〜」と言うぐらいの反応しか返ってこないだろうし、
どっちにしても、このエクスタシーな感覚を体の中で密かに楽しんでいたかったのだ。
嬉しいことに、下腹部から正中にかけてのこの心地よい感覚はこの日ずっ〜と続いていた🙃
リシケシ、おそるべき!!!
今でも、呼び起こせば、その感覚は思い出せそうである。
とにかく、驚いたし、なんか、子供のようにすごく嬉しかったし、
飛び跳ねるような感じで歩いていたかもしれない。
残念ながら、リシケシでほとんど写真を撮っていない。
なのでこの橋の写真もない。
私としてはありえない行為ではあるが、
まぁ、頭の中の記憶として映像は残っているので良しとする。
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